2009年04月11日

東京 都 世田谷 区 の 評判 山本クリニックの毎日の日記帳
平成21年4月11日(土曜日)






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東京都 世田谷区 山本クリニック 山本 博昭(脳神経外科専門医)
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本 博昭

脳神経外科・神経内科・内科・外科・形成外科・美容外科・
心療内科・耳鼻咽喉科

山本クリニック形成外科・皮膚外科・美容外科
形成外科・美容外科・・レーザー治療・レーザー外科
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci
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東京 都 世田谷 区 の 評判 山本クリニックの毎日の日記帳

平成21年4月11日(土曜日)





「春」。


「4月」です。


「春」の。


「4月」になりました。


「春」がきた。


「春」がきた。


どこにきた。


「山」にきて「里」にきて。


「野」にきたる。




-------------------------------
今年の冬・春はインフルエンザ*の
大規模な流行が予想されます。
東京 都 世田谷 区 山本クリニックでは。
薬事法の「能書」にあるとおり
「正規の」
「2回法によるインフルエンザワクチン」の
予防接種を行います。
御予約が必要です。


1回法=3500円

2回法=7.000円

です。


当院ではいつでも御来院されれば
インフルエンザ予防接種が可能です。
まだ。

インフルエンザ予防接種をされて
いないかたは
ぜひともうけられてください。



-------------------------------



「晩冬」の「2月」がおわり。
「春」になりました。
「3月」です。
「3月」がおわり。
「4月」になりました。
「春」です。




昨年。
「6月」=「夏の始まり」です。
「6月」がおわり「7月」です。
「7月」もおわりました。
最後の夏月「8月」。
夏の「8月」もおわりました。

「9月」の「秋」になり。
「9月」がおわりました。
「10月」もおわりました。
「11月」です。
「秋」「11月」が終わりました。

「12月」です。
「冬」になりました。

昨年の「12月」が終わりました。

「新年」の「初春」になりました。
「1月」がすぎ。

「初春」の「2月」がすぎ。

「3月」がおわり。

もう「4月」です。



雪国の「春」を。


過ぎれば。


そこは里の「春」



雪国の「冬」から




「里山」の「春」に。




「野」の「春」に。




そして。




街(まち)の「春」に。




なりました。




「ちいさな春」をこえて。


「大きな春」を。


むかえようとしています。


雪国の「春」を過ぎれば。


そこは。


「里山」の「春」


「野」の「春」


「まち」の「春」





「ふゆ」を「むかえよう」。
「新年」そして「初春」。
「くるとしつき」は
「無我のうちにむかえよう」。
「冬」がすぎたら。
そうしたら「春」をむかえよう。

自在に「かんがえてながれてゆく」。

「自然」の「ときの流れ」は。
真(まこと)の幸せ者の「しらべ」です。




「新年」の「初春」だけれども。

「1月」は去り「2月」。
「2月」は去り「3月」。
「4月」は去り「4月」。





「ひたひた」と。


さらに深まりゆき。


とおりすぎていった「冬」。


「さくさく」とひびく。


日々の過ぎ去る足音は。



「とほとほ」と。


朝早くまだ暗い街中に


聞こえるようにとおざかり。


さってゆき。



そして「新たな季節」が。


かわりにやってくる。



白く柔らかな春霞の衣をまとう若々しい


「春」の「さほ姫」*



は「冬将軍」をいなして。


「春」を導いて。


そしていま。


「春」の「4月」になりました。




「佐保姫(さほひめ)」は春の神です。

五行説では春は東の方角にあたります。
平城京の東に佐保山があるために。
春の神は佐保姫と呼ぶようになりました。

白く柔らかな春霞の衣をまとう若々しい女性です。

竜田山の神で秋の竜田姫と対を成すことになります。




日本の「春」の女神(めがみ)


「佐保姫(さほひめ)」。


「どなた」がみつけた「姫君」か。


すごき女神と感嘆致します。





ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
(Johann Wolfgang von Goethe)
の「魔王:Erlkonig」*は。
「おそい冬の夜」の「嵐のなかを馬駆ける」
「父親」と「子」の情景を描写したものです。

かならずしも「冬の夜」を情景と考えなくても
「魔王」の詩*の
その「魔王」の「おそろしさ」は通じます。


魔王(Erlkonig)が。
どのようなものであるかは様々な議論があります。
その名前は字義的には「ハンノキの王」を意味する。

ゲーテは「ハンノキの王」Erlkonigから。
樹木の精霊の王として。
魔王を設定し想像力を膨らませたものです。




この詩はゲーテによって
1782年の歌劇『漁師の娘』
(Die Fischerin) の一部として作詞されました。

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『魔王』はデンマークで生まれた

「比較的新しい伝承」
であると考えられます。

それをヨハン・ゴットフリート・ヘルダーが
ドイツ語に翻訳した『ハンノキの王の娘』
(Erlkonigs Tochter)が
ゲーテの詩の元になっています。

これはヘルダーが1778年に出版し
た『歌の中の人々の声』
(Stimmen der Volker in Liedern)という
民謡を集めた本に収録されています。

魔王(Erlkonig)が。
どのようなものであるかは様々な議論があります。
その名前は字義的には「ハンノキの王」を意味する。
英訳としては。
「妖精の王」(Elf King)がよく用いられます。
それに当たるドイツ語は。
「Elfenkonig」になってしまいます。

よく聞かれる説としては「Erlkonig」は
デンマーク語で妖精の王を意味する
「ellerkonge」または「elverkonge」からの
誤訳だとするものがあります。

しかし。
ゲーテはむしろその「ハンノキの王」から。
樹木の精霊の王として。
魔王を設定し想像力を膨らませたものです。


ドイツおよびデンマークの伝承では
魔王は死の前兆として登場します。
その意味では
「アイルランドのバンシー」

に似ています。

魔王は死に瀕した人物の前に現れます。
魔王の姿かたちや表情がこれから
その人物に訪れる死の内容を表します。

苦しい表情であれば苦しい死であるし
穏やかな表情であれば穏やかな死であるという。

別の解釈としては
妖精の王に触れられた者は必ず死に至るという
伝承が元になったという説もあります。


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「新年」そして「初春」。


今は「4月」の「春」


早いです。


速いものです。


速いのか早いのか。


はやいのか。





けさ暗いうちに。


地をはうような。


「春吹雪:はるふぶき」の


嵐(あらし)がふきました。


「春の花」と「春吹雪:はるふぶき」


は相性が。


よくないようです。


もしかしたら極めて相性が。


よいのかもしれません。



どちらかです。





暗い寒い朝に。


「春の花」の花びらが。


夜の間に「春吹雪:はるふぶき」の。


弓風に射られて。


白鷺の羽が舞いおりているようです。





「春」の。


「春吹雪:はるふぶき」の音は。


宙を舞う前の。


「むささび」の声のような。


「おたけび」。


けれども。


しだいに。


「春吹雪:はるふぶき」は。


歌声のようにかわりました。



そして「春」。



「佐保姫(さほひめ)」のワルツ


が聞こえます。


「春吹雪:はるふぶき」。

「「春」いちばん」。





今日の朝暗いうちに。
秋の暗闇の地面のうえから。

「早朝に「春かぜ」の音」
が聞こえました。

不思議な「「春」の「春かぜ」の音」。
「鳴き声」のようです。

いつしか。
「春吹雪:はるふぶき」と。
「「春かぜ」の音」だけになりました。

「春かぜ」と
「春吹雪:はるふぶき」は。
早朝暗いうちにふくものである
ことがわかります。

「絵」にかきたい「音」なのです。

面白いが「おそろしい」情景であるような気も致します。
しいてこわい光景をおもいうかべるのであれば

ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
(Johann Wolfgang von Goethe)
の「春」の「魔王」のようになるのでしょう。


「春」の声。
「こうこう」と鳴く。
「春吹雪:はるふぶき」
の風音がくわわっていきます。

その「春吹雪:はるふぶき」の音の。
背景に流れる「通奏低音:Generalbass;ゲネラル・バス」*
「はるのはるかぜ」のこえは。
暗闇の「はるの足音」のように聞こえる。
あかるい「春」の日に。
「陽射しの降るまち」では。
「足音だけが遠ざかっていく」「足音」


「とぼとぼ」
にしだいに重複してきました。
「春」のあさの「あしおと」と。
「さむさ」のさるあしおとの。
そして「春」のあしおとの。
「フーガ」と「カノン」。
「春吹雪:はるふぶき」はトッカータ。
「はるいちばん」は「フーガ」と「カノン」。*
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通奏低音(つうそうていおん)とは
バロック音楽において行われる演奏形態の一つです。
低音部の旋律とともに即興的な和音を付け加えて演奏する形態です。
イタリア語のバッソ・コンティヌオ(Basso continuo)

の訳語です。
伴奏楽器が間断なく演奏し続けるということからこの名があります。
略してコンティヌオと呼ぶことも多いです。
ドイツ語のゲネラルバスも使われることがあります。


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常緑の木々の深冬葉のいろ。
緑がますますあざやかに。
深まる秋におちついて。
考えるが如く
「ロダンの彫塑」の色合いです。

常緑の木々の葉は。
深緑(ふかみどり)になりました。
そして「冬」をむかえて。
「冬緑」のいろあいに
うつろいできました。
もう「緑をうつろいて」
さすがにつかれた黄赤色の葉もみえます。
枯れ葉も樹木のにぎわいです。木々の防寒衣としては
なくてはならないものです。
「春」をむかえます。


「新年」
「春」の夜明(よあけ)の空から。
「春」の陽がのぼり。
「春」の日の「空色」になってきました。

けれども。
朝暗いうちはミルクのはいった
コバルトのような
カフエ・オレ・コバルトの空色です。
そして雲は天高く「春」の雲です。




あさの05:00AMころに。

東の空
さやかににあかるく
まだくらくあおく
しだいに
雲多い空はラピズラズリからトルコ石
のようににうつろうように。
しらんできます。

その上空にさらに。
明らかなる大きな質量のある。
「深まる「春」の気配」を感じます。






春野路はた見たりビロードのしだ
春わらべのごときビロードのしだ
春わらびのごとく輝けりビロードのしだ
春山奥にひそむビロードのしだ
春しのぶの羊歯(しだ)ビロードのしだ
春めずらしき羊歯ビロードのしだ
春ときわの緑のほのほビロードのしだ
春山奥のしだのビロードのしだ
春「まち」にもいきるビロードのしだ
春けなげなりもあはれなりビロードのしだ
春生い立ちしらずビロードのしだ
春されどそのちからこそとほとしビロードのしだ





「春」きたれり。


「春」いざいまこそは


「春」よき季節にあらむ


「春」ふと空をみる




今時にもかかわらず放射冷却で
朝はとても寒いが。
「ぬくもり」はある。

確実に日は長くなりました。
葉木(はき)の樹木は「木」にかわり。
秋の木から「冬の木」にうつろいさらに
「冬の木」から。
「「春」の木」にうつろう時期
です。

外路樹の若葉は
緑濃くオリーブの葉のごとし
つみとりたくなる
ほどにきれいです。
けれどもひそやかに木々の葉にも
「深い冬からさらに「春」」
の気配がうつろいて。
うつります。

そして春の「佐保姫(さほひめ)」
が微笑みをうかべみつめています。




春まちなみ蒼く(あおく)
春いろどりて
春木々の榛葉のかがやけり
春暑さの夏秋をうつろひて
春ふかまるみどりの冬木なり
春しずまるみどりの冬木なり
春みのりの冬こそありがたし
春みのりの冬こそこひしかり
春虫なきてささやけり
春木々は榛葉にかがやけり




道端の野草もかわいらしい。
冬化粧をして。
春夏秋冬の
前奏曲の旋律が聞こえます。





早朝は異常な寒さです。


気象予報で
「明日は暖かくなる」と聞いても
朝は気温がさがり大気は不安定です。
「寒い」。
寒いと首都高の自動車も暗い中
「辛そうな運転の車」が多いです。




私は寒い新潟の寒村の百姓のうまれです。
毎朝03:15amには起床致します。

睡眠時間は「4時間」。

朝の病院への移行に車をつかいます。
まっくらです。


朝5:00am前に東京 都 世田谷 区 山本クリニック
の明かりがともります。

真っ暗な中で。
病院の事務局と病院の診察室との
往復はとても気温が低いと
とてもくつらいです。

朝の日の出前までの間は今日御来院される患者さん
の「診療録:カルテ」のチエックと
朝の申し送りの準備です。










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ミニ伝言板
★当院は完全予約制です。★
-------------------------------




平成21年1月12日(月曜日)
は祝日です。


「祝日」で元来は「休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました


-------------------------------


平成21年2月11日(水曜日)
は祝日です。

「祝日」で元来は「休診日」です。
けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。

-------------------------------


平成21年3月20日(金曜日)
は祝日です。

「祝日」で元来は「休診日」です。

けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。

はおわりました。
-------------------------------
平成21年4月29日(水曜日)は。


元来は「祝日で休診日」です。


けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。
-------------------------------

平成21年5月4日・5日・6日・
(月曜日)(火曜日)(水曜日)は。

元来は「祝日で休診日」です。


けれども「完全御予約制」の
御予約の患者さんのみ
限られた時間帯で診療を行います。
-------------------------------











★★★


今年の冬・春はインフルエンザ*の
大規模な流行が予想されます。

東京 都 世田谷 区 山本クリニックでは。
薬事法の「能書」にあるとおり
「正規の」
「2回法によるインフルエンザワクチン」の
予防接種を行います。
御予約が必要です。


1回法=3500円

2回法=7.000円

です。


当院ではいつでも御来院されれば
インフルエンザ予防接種が可能です。
まだ。

インフルエンザ予防接種をされて
いないかたは
ぜひともうけられてください。



-------------------------------


2004年10月15日より厚生労働省により


肺炎球菌ワクチン

が努力義務のある予防接種の対象
とされました。当院でも接種可能です。
御予約が必要です。

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成人の風疹急増。

御婦人で風疹の既往が定かでない
場合は。
風疹抗体価血液検査と風疹ワクチン予防接種を
御勧め致します。
御予約が必要です。

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入学式。桜の花。
インフルエンザをはじめ「ウイルス系」の
「感染・伝染」が急増致します。

再び
「寒さ」で
体調を崩される方が多いものです。
私はこの冬・春は「厳・春」になり極めて寒さが
激しいと思います。


このような今年の冬場や春はインフルエンザが
大流行するおそれが強い。


麻疹(はしか)の大きな流行が予想されます。


成人しての麻疹(はしか)は重傷化しやすいです。

はしか(麻疹)のワクチンの予防接種を行っています。
御予約が必要です


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草木の周りは。
少しずつ「春夏秋冬」の「四季」を
あゆんでいます。
梅咲き・スミレ咲き。桜咲き。
木々の萌黄から。
眼の青葉。山ほととぎす。そして夏・秋・また冬
がやってくる。




「地球温暖化による大気温度差の拡大」で
体調を崩される方が多いものです。
私はこの冬は「厳冬」になり極めて寒さが
激しいと思います。


このような今年の春・冬場はインフルエンザが
大流行するおそれが強い。



難易度の高い「病態」をお持ちの
患者さんが増えています。
難易度の高い「病態」の患者さんが患者さんが
「良くなられていく」笑顔を思い浮かべながら。



私 院長の山本博昭と
東京都 世田谷区 山本クリニックの
「全員」が頑張ります。

難易度の高い「病態」の患者さんの良くなられる
「笑顔」は何物にも変えがたい。


難易度の高い「病態」の患者さんが患者さんが。

「良くなられていく」笑顔に。


心より感謝・感謝






「今日は何の日」は。

「パーキンソン症候群」或は「パーキンソン病」
で高名な医学者。

1755年 - ジェームズ・パーキンソン、医学者(+ 1824年)
の生誕日です。


(パーキンソンの報告は長い間評価されませんでした。
1888年になってフランスの
ジャン=マルタン・シャルコーによって再評価されました。
シャルコーは欠落していた筋強剛についても記載して。
彼の提唱により本疾患は。
パーキンソン病と呼ばれるようになりました。)

++++++++++++++++++++++

パーキンソン病( - びょう、Parkinson's disease)は。
脳内のドーパミン不足と。
アセチルコリンの相対的増加とを病態として。

錐体外路系徴候を示す疾患です。
神経変性疾患の一つです。


日本では難病(特定疾患)に指定されています。

本疾患と二次性にパーキンソン病と
似た症状を来たすものを総称して。
パーキンソン症候群と呼称致します。

よって
パーキンソン病( - びょう、Parkinson's disease)
とは。
本症は「パーキンソン症候群」
を示す病気の一つであることになります。

++++++++++++++++++++++

「パーキンソン症候群」の歴史。

パーキンソン病の歴史
1817年にイギリスの
ジェームズ・パーキンソンにより初めて報告されました。
彼は現在ではパーキンソン病と考えられる症状を持つ6症例を。
振戦麻痺 (shaking palsy) という名称で紹介致しました。

彼が記載した症状は。
寡動・安静時振戦・姿勢保持障害・前傾姿勢・小字症などでした。

最も重要な「症状・症候」の一つである
「筋強剛」については記載してないのです。


++++++++++++++++++++++

「パーキンソン症候群」とジャン=マルタン・シャルコー

パーキンソンの報告は長い間評価されませんでした。

1888年になってフランスの
ジャン=マルタン・シャルコーによって再評価されました。
シャルコーは筋強剛についても記載して。

彼の提唱により本疾患はパーキンソン病と
呼ばれるようになりました。

++++++++++++++++++++++

「パーキンソン症候群」と
疫学
10歳代〜80歳代まで幅広く発症する。

中年以降の発症が多く。
高齢になるほど発症率および有病率は増加致します。2
0歳代の発症はまれです。

40歳以下で発症した場合を
若年性パーキンソン病と呼称致します。
症状に差はありません。

日本における有病率は10万人当たり100〜150人といわれます。
欧米では10万人当たり300人と見積もられており、
日本の有病率はやや低い。

明らかな人種差や地域差があるかは不明。
厚生労働省の2005年(平成17年)患者調査では、
パーキンソン病患者は約14万5千人となっています。
また厚生労働省特定疾患医療受給件数の統計によれば、
2006年(平成18年)度の受給件数は86,452件であり、
全特定疾患中潰瘍性大腸炎に次いで多くなっています。

(しかしこれは、2003年(平成15年)10月より
パーキンソン病関連疾患として本疾患に
進行性核上性麻痺と大脳皮質基底核変性症を
併せたものになったため、
現在では本疾患の正確な人数を反映する数値
ではなくなっています。

また特定疾患受給の要件として、
後述するHoehn & Yahr分類の3度以上が
目安となっているため、
実際の患者数はより多いものと予想されます。)

++++++++++++++++++++++

「パーキンソン症候群」の病因
病理および病態で詳述するように。
主に中脳黒質緻密質のドーパミン分泌細胞の
変性が主な原因です。

ほとんどの症例が孤発性(非遺伝性)であり。
そのほとんどについては、
神経変性の原因は不明(特発性)です。

遺伝による発症もあり
2007年現在いくつかの病因遺伝子が同定されています。
その他毒素、頭部外傷、低酸素脳症も存在致します。

薬剤誘発性パーキンソン病も存在し
近年増加傾向は著明
なものです。

++++++++++++++++++++++



「パーキンソン症候群」の「症状・症候」は
1・「パーキンソン症候群」の運動症状
2・「パーキンソン症候群」の非運動症状

に2大別されます。

++++++++++++++++++++++
「1・」
「パーキンソン症候群」の運動症状
主要症状は以下の4つです。
振戦、無動、固縮が特に3主徴として知られています。
これらの神経学的症候をパーキンソニズムと呼びます。
1・
安静時振戦(ふるえ resting tremor)
指にみられることが多いのですが。
上肢全体や下肢、顎などにもみられます。

安静にしているときにふるえが起こることが
本症の特徴です。
精神的な緊張で増強致します。
動かそうとすると、少なくとも一瞬は止まります。
書字困難もみられます。
指先のふるえは親指が他の指に対してリズミカルに
動くのが特徴的であり。
薬を包んだ紙を丸める動作に似ていることから
「pill rolling sign」とも呼ばれる有名な「症状・症候」です。

2・
筋強剛(筋固縮) (rigidity)
力を抜いた状態で関節を他動させた際に抵抗がみられる現象です。
「筋強剛(筋固縮) (rigidity)」と呼称されます。
(「臨床神経診断学」では
「筋強剛(筋固縮) (rigidity)」
には強剛(固縮)には一定の抵抗が持続する
鉛管様強剛(鉛管様固縮、lead pipe rigidity)と。
抵抗が断続する歯車様強剛
(歯車様固縮、cogwheel rigidity)があります。)

本疾患では歯車様固縮が特徴的に現れます。
とくに手関節(手首)で認めやすいものです。
純粋なパーキンソン病では錐体路障害がないことが特徴です。
すなわち四肢の麻痺やバビンスキー反射などは認められないのが
普通です。

3・
無動、寡動(akinesia, bradykinesia)
動作の開始が困難となる。また動作が
全体にゆっくりとして、小さくなります。
仮面様顔貌(瞬目(まばたき)が少なく
大きく見開いた眼や、表情に乏しい顔貌)、
すくみ足(歩行開始時に第一歩を踏み出せない)、
小刻み歩行、前傾姿勢、小字症、小声症などが特徴的です。

ただし床に目印となる線などを引き、
それを目標にして歩かせたり、
障害物をまたがせたりすると、
普通に大またで歩くことが可能です
(kinesie paradoxale、逆説性歩行、矛盾生運動)。

4・
姿勢保持反射障害(postural instability)
バランスを崩しそうになったときに倒れないようにするための
反射が弱くなります。
加速歩行など。進行すると起き上がることもできなくなります。
多くの症例で。
特に病初期に症状の左右差がみられます。
進行すると両側性に症状が現れます。
左右差はなくなることが多いです。
マイヤーソン徴候(Myerson symptom)
なども診断の参考になります。
またL-ドーパ剤投与が奏効致します(症状が顕著に改善す致します)
ことが特徴であり。

これは他のパーキンソン症候群と本疾患を鑑別する上で
重要な事実になります。

++++++++++++++++++++++

「2・」

「パーキンソン症候群」の非運動症状

自律神経症状として便秘、垂涎などの消化器症状。
起立性低血圧、発汗低下、排尿障害、勃起不全などがあります。

精神症状としては、
感情鈍麻 (apathy)、快感喪失 (anhedonia)、
不安、うつ症状、精神症候(特に幻視)、
認知障害を合併する場合が多いです。

感情鈍麻はパーキンソン病のうつ症状に合併することが多いが
、単独でも現れます。

うつ症状はパーキンソン病の精神症候の中で
最も頻度の高い症候とされてきたが。
実際の頻度については定説はありません。
最も用いられている数値は約40%です。
幻視も頻度の高い精神症候です。

この症候は抗パーキンソン薬による副作用と考えられてきました。
近年ではそれだけでなく、
内因性・外因性の様々な要素によって引き起こされるとする
考え方が有力になっています。
以前は特殊な例を除き認知障害は合併しないといわれていました。

近年では後述のように認知障害を伴う
パーキンソン病の例が多いとみなされるようになっています。

++++++++++++++++++++++

「パーキンソン症候群」と「認知症」

無動のため言動が鈍くなるため。
一見して認知症またはその他の精神疾患のようにみえることもあります。
実際に痴呆やうつ病を合併する疾患もあるため鑑別を要します。

また、
病的賭博、性欲亢進、強迫的買い物、強迫的過食、
反復常同行動、薬剤の強迫的使用などのいわゆる
衝動制御障害がパーキンソン病やむずむず脚症候群
に合併することが知られるようになっています。


認知症を伴うパーキンソン病・疫学
パーキンソン病は、高率に認知症を合併致します。
27の研究のメタアナリシスによると。
パーキンソン病の約40%に認知症が合併。
約30%というメタ解析データもあり、
その研究では全認知症症例の3.6%がパーキンソン病でした。

パーキンソン病患者は、認知症を発症するリスクは。
健常者の約5-6倍と見積もられており、
パーキンソン病患者を8年間追跡調査した研究では、
78%が認知症を発症致しました。

++++++++++++++++++++++

簡便な病期診断として、5段階の病期分類があります
(Hoehn-Yahr分類)

1度 一側性パーキンソニズム
2度 両側性パーキンソニズム

3度 軽度〜中等度のパーキンソニズム。
姿勢反射障害あり。日常生活に介助不要
4度 高度障害を示すが、歩行は介助なしにどうにか可能
5度 介助なしにはベッド又は車椅子生活

運動症状・非運動症状を含めた
各症状を総合的に評価する方法としては、

パーキンソン病統一スケール
(Unified Parkinson's disease rating scale, UPDRS)
があります。

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「パーキンソン症候群」の鑑別診断

パーキンソニズムを呈するすべての疾患が対象になります。
その中にはパーキンソニズムを合併する他の神経変性疾患
(多系統萎縮症、進行性核上性麻痺、シャイ・ドレーガー症候群、
大脳皮質基底核変性症など)、
症候性パーキンソニズム
(脳血管障害性パーキンソニズム、薬剤性パーキンソニズム、
中毒性パーキンソニズム、感染後パーキンソニズムなど)
などが挙げられます。

特に薬剤性パーキンソニズムは、
原因薬物の投与中止によって完治することのできる疾患なので
重要です。

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罹患した著名人
梅原"PAUL"達也 (44MAGNUM)
アドルフ・ヒトラー
フランシスコ・フランコ
アーサー・ケストラー
江戸川乱歩
三浦綾子
岡本太郎
ケ小平
山田風太郎
キャサリン・ヘプバーン
ペーター・ホーフマン
ビリー・グラハム
ヨハネ・パウロ2世
フィデル・カストロ
モハメド・アリ
マイケル・J・フォックス
E・H・エリック
小森和子
石母田正
萱野茂
モーリス・ホワイト
神部和夫(シュリークス)
デボラ・カー
フィル・ヒル
佃公彦



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東京都 世田谷区 山本クリニック 山本 博昭(脳神経外科専門医)
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本 博昭

脳神経外科・神経内科・内科・外科・形成外科・美容外科・
心療内科・耳鼻咽喉科

山本クリニック形成外科・皮膚外科・美容外科
形成外科・美容外科・・レーザー治療・レーザー外科
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci
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パーキンソン病
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%BD%E3%83%B3%E7%97%85



パーキンソン病( - びょう、Parkinson's disease)は、脳内のドーパミン不足とアセチルコリンの相対的増加とを病態とし、錐体外路系徴候を示す疾患である。神経変性疾患の一つである。日本では難病(特定疾患)に指定されている。本疾患と二次性にパーキンソン病と似た症状を来たすものを総称してパーキンソン症候群と言い、本症はパーキンソン症候群を示す病気の一つである。

目次
1 パーキンソン病の歴史
2 疫学
3 病因
3.1 遺伝子異常
3.2 ミトコンドリア機能障害仮説
4 病理
5 病態
6 症状
6.1 運動症状
6.2 非運動症状
6.2.1 認知症を伴うパーキンソン病・疫学
7 診断
7.1 鑑別診断
8 治療
8.1 薬物療法
8.1.1 ドーパミン補充療法
8.1.2 ドーパミン受容体作動薬
8.1.3 ドーパミン放出薬
8.1.4 MAO-B阻害薬
8.1.5 COMT阻害薬
8.1.6 抗コリン薬
8.1.7 ノルアドレナリン作動薬
8.1.8 非運動症状に対する治療薬
8.2 外科療法
8.3 リハビリテーション
8.4 先端的な治療
8.4.1 細胞移植
8.4.2 先端治療に関する新知見
9 予後
10 罹患した著名人
11 脚注
12 参考文献
13 関連項目
14 外部リンク



パーキンソン病の歴史
1817年にイギリスのジェームズ・パーキンソンにより初めて報告された。
彼は現在ではパーキンソン病と考えられる症状を持つ6症例を、
振戦麻痺 (shaking palsy) という名称で紹介した。
彼が記載した症状は、寡動・安静時振戦・姿勢保持障害・前傾姿勢・小字症などで、
筋強剛については記載してない。
パーキンソンの報告は長い間評価されなかったが、
1888年になってフランスのジャン=マルタン・シャルコーによって再評価された。
シャルコーは筋強剛についても記載し、
彼の提唱により本疾患はパーキンソン病と呼ばれるようになった[1]。


疫学
10歳代〜80歳代まで幅広く発症するが、中年以降の発症が多く、
高齢になるほど発症率および有病率は増加する[2]。
20歳代の発症はまれである。
40歳以下で発症した場合を若年性パーキンソン病と呼ぶが、症状に差はない。
日本における有病率は10万人当たり100〜150人といわれる[3]。
欧米では10万人当たり300人と見積もられており[4]、
日本の有病率はやや低いが、明らかな人種差や地域差があるかは不明である。
厚生労働省の2005年(平成17年)患者調査では、
パーキンソン病患者は約14万5千人となっている[5]。
また厚生労働省特定疾患医療受給件数の統計によれば、
2006年(平成18年)度の受給件数は86,452件であり、
全特定疾患中潰瘍性大腸炎に次いで多くなっている[6]。

しかしこれは、
2003年(平成15年)10月よりパーキンソン病関連疾患として
本疾患に進行性核上性麻痺と大脳皮質基底核変性症を併せたものになったため、
現在では本疾患の正確な人数を反映する数値ではなくなっている。
また特定疾患受給の要件として、
後述するHoehn & Yahr分類の3度以上が目安となっているため、
実際の患者数はより多いものと予想される。


病因
病理および病態で詳述するように、
主に中脳黒質緻密質のドーパミン分泌細胞の変性が主な原因である。
ほとんどの症例が孤発性(非遺伝性)であり、
そのほとんどについては、神経変性の原因は不明(特発性)である。
遺伝による発症もあり2007年現在いくつかの病因遺伝子が同定されている。
その他毒素、頭部外傷、低酸素脳症、薬剤誘発性パーキンソン病もわずかながら存在する。


遺伝子異常
近年、少なからぬ数の特定遺伝子の突然変異が
パーキンソン病の原因となることが発見されている。
この中には相当数の患者が存在する地域
(イタリア、コントゥルシ・テルメ)もある。
遺伝子の変異で、パーキンソン病患者のごくわずかについては説明がつく。
患者の中には、血縁者の中にやはりパーキンソン病患者がいることがある。
がそのことだけでは、この疾患が遺伝的に伝わることにはならない。

今までに同定されている遺伝子には以下のものがある
(外部リンクはヒトのメンデル遺伝データベース (OMIM) へのリンクである)。

タイプ OMIM 遺伝子座 備考
PARK1 OMIM #168601 4q21 アルファ・シヌクレインタンパクをコードしているSNCA遺伝子の突然変異によって起こる。PARK1は常染色体優性のパーキンソン病を発症させる。PARK4といわれた遺伝子 (OMIM #605543) はおそらくSNCA遺伝子の三重重複 (triplication) によって起こる[7]。
PARK2 OMIM *602544 6q25.2-q27 パーキン (Parkin) タンパクをコードする遺伝子の突然変異によって起こる。この変異は現在わかっている若年性パーキンソン病の最も一般的な原因のひとつになっている。ある研究では、40歳未満で発症したパーキンソン病患者(全患者の約10%)のうち、18%にパーキンの変異が見られ、また5%は変異体のホモ接合型であった[8]。常染色体劣性遺伝の家系では、20歳未満で発症する患者の場合はるかに高い割合でパーキンの突然変異が見られた(約80%、40歳以上の発症者では28%)[9]。パーキン突然変異 (PARK2) を持つ患者では、病理所見でレビー小体が見られない。孤発性パーキンソン病患者と極めて似た症状を示すが、ずっと若年で発症する傾向がある。
PARK3 OMIM %602404 2p13 常染色体優性であり、ごくわずかの家系だけに見られる。
PARK5 OMIM +191342 4p14 ユビキチンC末端水解酵素 (Ubiquitin carboxy-terminal hydrolase L1) をコードする遺伝子UCHL1の突然変異による。
PARK6 OMIM #605909 1p36 PTEN誘導性推定キナーゼ1タンパクをコードするPINK1遺伝子 (OMIM *608309) の突然変異による。PINK1タンパクはミトコンドリアに局在する基質不明のキナーゼであり、その変異は常染色体劣性遺伝型若年発症パーキンソン病のまれな原因となる[10]。
PARK7 OMIM #606324 1p36 DJ-1遺伝子 (OMIM 602533) の突然変異による。
PARK8 OMIM #607060 12q12 dardarinタンパク (Leucine rich repeat kinase 2) をコードするLRRK2遺伝子の突然変異による。In vitroでは、変異したLRRK2はおそらくパーキンタンパクとの相互作用によって、タンパクの凝集と細胞死を引き起こす[11]。この遺伝子を持つ家系では常染色体優性のパーキンソン病を発症し、また発症が平均50歳代であり、レボドパ治療に反応する典型的なパーキンソン病である[12]。 LRRK2の突然変異はG2019Sにおけるものが最も多いが、この変異では80歳までの浸透度はほぼ100%である[13]。 G2019Sにおける突然変異は米国およびヨーロッパの遺伝性パーキンソン病患者の1-6%に見られ、もっとも多い[14]。ことにアシュケナージ系ユダヤ人では一般的であり、家族性パーキンソン病患者で29.7%の有病率、孤発性患者でも13.3%である[15]。一方この変異では浸透度が低いという報告もあり[12]、80歳での浸透度を32%とし、孤発性患者でこれほど変異が高頻度に見られることの原因を浸透度の低さに帰する評価もある[16]。
PARK9 OMIM #606693 1p36 ATP13A2遺伝子の突然変異によって起こり、Kufor-Rakeb症候群としても知られる[17]。PARK9はおそらくPARK6の対立遺伝子である。
PARK10 OMIM %606852 1p -
PARK11 OMIM %607688 2q36-37 遺伝子座については矛盾するデータがあるが、重要性はないであろう。
PARK12 OMIM %300557 Xq21-q25 -
PARK13 OMIM #610297 2p12 HTRA2(HtrAセリンペプチダーゼ2)遺伝子の突然変異による。


ミトコンドリア機能障害仮説
MTPGやロテノンといったミトコンドリアに機能障害を起こす薬物により、
ヒトや実験動物においてパーキンソン病様の病態が起こること、
孤発性のパーキンソン病においてミトコンドリアの呼吸鎖の機能障害が観察されることから、
パーキンソン病原因の1つの仮説としてミトコンドリアの機能障害が想定されている。


病理
肉眼的には黒質・青斑核の色素脱失がみられ、
組織学的には、黒質や青斑、迷走神経背側核、視床下部、交感神経節などの
神経細胞脱落が生じていて、
典型的には残存神経細胞やその突起の一部に
レビー小体(Lewy body)という特徴的な封入体が認められる。
近年ではレビー小体は自律神経節など末梢レベルでも
蓄積していることが明らかになってきた。
レビー小体には、リン酸化α-シヌクレインの異常な蓄積が認められる。


病態
正常(左図)およびパーキンソン病(右図)での
ドーパミン作動性経路の流れ。
青の矢印は標的への刺激、赤の矢印は標的への抑制を示す。
中脳黒質のドーパミン神経細胞減少により、
これが投射する線条体(被殻と尾状核)において
ドーパミン不足と相対的なアセチルコリンの増加がおこり、
機能がアンバランスとなることが原因と考えられている。
しかしその原因は解明に至っていない。
このため、パーキンソン病は本態性パーキンソニズムとして、
症状の原因が明らかでないパーキンソニズムに分類される。
また腸管におけるアウエルバッハ神経叢(Auerbach plexas)
の変性も病初期から認められており、
本疾患が全身性疾患であるとの再認識をされるようになっている。


症状
パーキンソン病の症状には大別して運動症状と非運動症状がある。
非運動症状のなかには、精神症状、自律神経症状などが含まれる。


運動症状
主要症状は以下の4つである。振戦、無動、固縮が特に3主徴として知られている。
これらの神経学的症候をパーキンソニズムと呼ぶ。

安静時振戦(ふるえ resting tremor)
指にみられることが多いが、上肢全体や下肢、顎などにもみられる。
安静にしているときにふるえが起こることが本症の特徴である。
精神的な緊張で増強する。動かそうとすると、少なくとも一瞬は止まる。
書字困難もみられる。
指先のふるえは親指が他の指に対してリズミカルに動くのが特徴的であり、
薬を包んだ紙を丸める動作に似ていることからpill rolling signとも呼ばれる。
筋強剛(筋固縮) (rigidity)
力を抜いた状態で関節を他動させた際に抵抗がみられる現象。

強剛(固縮)には一定の抵抗が持続する鉛管様強剛
(鉛管様固縮、lead pipe rigidity)と
抵抗が断続する歯車様強剛(歯車様固縮、cogwheel rigidity)があるが、
本疾患では歯車様固縮が特徴的に現れ、
とくに手関節(手首)で認めやすい。

純粋なパーキンソン病では錐体路障害がないことが特徴である。
すなわち四肢の麻痺やバビンスキー反射などは認められないのが普通である。

無動、寡動(akinesia, bradykinesia)
動作の開始が困難となる。また動作が全体にゆっくりとして、小さくなる。
仮面様顔貌(瞬目(まばたき)が少なく大きく見開いた眼や、表情に乏しい顔貌)、
すくみ足(歩行開始時に第一歩を踏み出せない)、
小刻み歩行、前傾姿勢、小字症、小声症などが特徴的である。

ただし床に目印となる線などを引き、それを目標にして歩かせたり、
障害物をまたがせたりすると、
普通に大またで歩くことが可能である
(kinesie paradoxale、逆説性歩行、矛盾生運動)。

姿勢保持反射障害(postural instability)
バランスを崩しそうになったときに倒れないようにするための反射が弱くなる。
加速歩行など。進行すると起き上がることもできなくなる。

多くの症例で、特に病初期に症状の左右差がみられる。
進行すると両側性に症状が現れ、
左右差はなくなることが多い。マ
イヤーソン徴候(Myerson symptom)なども診断の参考になる。
またL-ドーパ剤投与が奏効する(症状が顕著に改善する)ことが特徴であり、
これは他のパーキンソン症候群と本疾患を鑑別する上で重要な事実である。


非運動症状
自律神経症状として便秘、垂涎などの消化器症状、起立性低血圧、
発汗低下、排尿障害、勃起不全などがある。

精神症状としては、感情鈍麻 (apathy)、快感喪失 (anhedonia)、
不安、うつ症状、精神症候(特に幻視)、認知障害を合併する場合が多い[18]。
感情鈍麻はパーキンソン病のうつ症状に合併することが多い[19]が、
単独でも現れる[20]。
うつ症状はパーキンソン病の精神症候の中で最も頻度の高い症候とされてきたが、
実際の頻度については定説がない[18]。
最も用いられている数値は約40%である[21]。幻視も頻度の高い精神症候である。
この症候は抗パーキンソン薬による副作用と考えられてきたが、
近年ではそれだけでなく、内因性・外因性の様々な要素によって
引き起こされるとする考え方が有力になっている[22]。

以前は特殊な例を除き認知障害は合併しないといわれていたが、
近年では後述のように認知障害を伴うパーキンソン病の例が
多いとみなされるようになっている。

無動のため言動が鈍くなるため、
一見して認知症またはその他の精神疾患のようにみえることもあるが、
実際に痴呆やうつ病を合併する疾患もあるため鑑別を要する。

また、病的賭博、性欲亢進、強迫的買い物、強迫的過食、
反復常同行動、薬剤の強迫的使用などのいわゆる衝動制御障害が
パーキンソン病やむずむず脚症候群に合併することが知られるようになっている[23]。


認知症を伴うパーキンソン病・疫学
パーキンソン病は、高率に認知症を合併する。
27の研究のメタアナリシスによると、
パーキンソン病の約40%に認知症が合併していた[21]。
約30%というメタ解析データもあり[24]、
その研究では全認知症症例の3.6%がパーキンソン病であった。
パーキンソン病患者は、認知症を発症するリスクは、
健常者の約5-6倍と見積もられており、
パーキンソン病患者を8年間追跡調査した研究では、78%が認知症を発症した。


診断

18F PETスキャンで示された大脳基底核でのドーパミン活性の低下。
パーキンソン病診断での補助となる。確定診断は病理所見を待たなければならないが、
上記の症状を呈する緩徐な進行性の疾患であること
(他の神経変性疾患では病勢が亜急性に進むものもある)、
CTやMRIの画像所見で特異的な異常が認められないこと
(特徴的な所見を示す神経変性疾患や脳血管障害性パーキンソニズムを除外する)、
L-ドーパ投与で症状が改善することがあれば、
臨床的にはパーキンソン病と診断できるとされている[25]。

簡便な病期診断として、5段階の病期分類がある(Hoehn-Yahr分類)

1度 一側性パーキンソニズム
2度 両側性パーキンソニズム
3度 軽度〜中等度のパーキンソニズム。姿勢反射障害あり。日常生活に介助不要
4度 高度障害を示すが、歩行は介助なしにどうにか可能
5度 介助なしにはベッド又は車椅子生活
運動症状・非運動症状を含めた各症状を総合的に評価する方法としては、パーキンソン病統一スケール (Unified Parkinson's disease rating scale, UPDRS) がある。


鑑別診断
パーキンソニズムを呈するすべての疾患。
その中にはパーキンソニズムを合併する他の神経変性疾患
(多系統萎縮症、進行性核上性麻痺、シャイ・ドレーガー症候群、大脳皮質基底核変性症など)
、症候性パーキンソニズム(脳血管障害性パーキンソニズム、
薬剤性パーキンソニズム、中毒性パーキンソニズム、感染後パーキンソニズムなど)
などが挙げられる[25]。

特に薬剤性パーキンソニズムは、
原因薬物の投与中止によって完治することのできる疾患なので重要である。
パーキンソン症候群を参照。


治療
現在のところ、一般的なパーキンソン病に対する治療は、
運動症状や精神症状、自律神経症状にたいする対症療法がほとんどである。
しかしながら、神経変性の機序が明らかになるにつれ、
変性すなわち症状の進行を遅らせるための治療法
(神経保護薬による治療法)が試みられるようになってきた。
また変性した神経を再生させる遺伝子治療や幹細胞移植などの
根本治療も現実的なものとして視野に入っている[26]。
ここではまず現在の日本で現実的な(保険適応がある)
治療について概説し、さらに新しい治療についても現在の到達点と将来的な見通しを記す。


日本において本疾患は昭和53年10月1日に特定疾患治療研究事業対象疾患に指定され、公費受給が可能となっている(ただし前述のように、Hoehn-Yahr分類の3度以上が認定の目安となるため、病初期の治療は健康保険の範囲内で自己負担せざるをえない)。


薬物療法
特に記さない限り、日本神経学会パーキンソン病治療ガイドライン2002に基づいて解説する。


ドーパミン補充療法
ドーパミンの前駆物質であるレボドパ(L-dopa)を投与する。ドーパミンを直接投与しないのは、ドーパミンが血液脳関門を通過できないためである。ドーパミン脱炭酸酵素阻害薬であるカルビドパ(商品名メネシット、ネオドパストンなど)あるいはベンセラジド(商品名イーシー・ドパール、ネオドパゾール、マドパー)との合剤を用いることが多い。主に3主徴に対して、きわめて有効に働く。1960年代に臨床応用されて以来、薬物治療のゴールデンスタンダードだが、長期にわたる服用によりオン・オフ現象(突然薬の効果がきれ体が動かなくなる)やウェアリング・オフ現象(内服直後や時間がたった時に効果が突然切れる)、ジスキネジアといった副作用(運動合併症)が現れる。このため、現在では初期治療としてはドーパミン受容体作動薬から投与することで、少しでもレボドパの内服開始時期を遅らせる治療法が一般的となっている。

L-ドーパやドーパミンアゴニストを投与すると悪心・嘔吐の副作用が出ることが多いが、これに対する治療としての制吐剤には、パーキンソニズムを悪化させるものが多い。通常最もよく使われる制吐剤メトクロプラミドはこの用途には用いず、ドンペリドンを用いるのが一般的である。


ドーパミン受容体作動薬
ドーパミンアゴニストとも呼ばれる。麦角系としてカベルゴリン(商品名カバサール)、ペルゴリド(商品名ペルマックス)、ブロモクリプチン(商品名パーロデルなど)、非麦角系としてプラミペキソール(商品名ビ・シフロール)、ロピニロール(商品名レキップ)、タリペキソール(商品名ドミン)などがある。認知症を伴わない70歳未満の患者については、レボドパではなくこちらを第一選択とすることが推奨されている[27]。幻覚などの精神症状が強く出やすいため、認知障害のある患者では投与を避ける。

また麦角系ドーパミンアゴニストでは重篤な副作用(心臓弁膜症や間質性肺炎など)を起こすことがわかり[28]、新たに投与を開始する場合はまず非麦角系薬を選択し、治療効果が不充分であったり忍容性に問題があるときのみ麦角系薬を使用する[29]ことになっている(その場合、投与開始前および開始後定期的に心臓超音波検査をはじめとするフォローが必要である)。ただし、非麦角系薬にも突発性睡眠などの重大な副作用があるため、注意が必要であることには変わりがない。また、これらの薬剤を内服している人が急に内服を中止すると悪性症候群などの重大な副作用を引き起こす危険がある[30]ので、必ず医師に相談する必要がある。


ドーパミン放出薬
アマンタジン(商品名シンメトレルなど)は、もともとインフルエンザ治療薬として開発されたが、本剤を投与されたパーキンソン病患者の運動症状が改善されたことから、抗パーキンソン病薬としても認められるようになった。NMDA型グルタミン酸受容体に対する拮抗作用があり、これが抗パーキンソン作用の原因となっているという考えがある。また神経保護作用もあるといわれるが、証拠はまだない。


MAO-B阻害薬
選択的不可逆的モノアミン酸化酵素B (MAO-B) 阻害薬である。中枢内に多く存在し、ドーパミンの代謝経路として働くMAO-Bを選択的に阻害することで、ドーパミン濃度を高める働きがある。セレギリン(商品名エフピー)が現在使用されている唯一のMAO-B阻害薬である。セレギリンは治療量内ではMAO-Bに対して選択的に働くが、高容量になるとMAO-AおよびMAO-Bに対して非選択的に阻害してしまうので注意が必要である。また、進行期パーキンソン病の運動合併症であるジスキネジアの発現を増強するため、ジスキネジアが出現した場合には投与を中止する。

セレギリンは神経保護作用もあるといわれているが、その効果については報告によって違いが見られ、議論が分かれている。COMT阻害薬と異なり、MA0-B阻害薬単独でも効果はあるといわれているが、日本ではL-ドーパとの併用のみが認められている。


COMT阻害薬
中枢外に存在するドーパミン代謝経路の酵素であるカテコール-O-メチル基転移酵素 (COMT) を阻害する薬剤である。末梢でのL-ドーパ分解を抑制して中枢への移行性を高めるための薬剤であり、L-ドーパとの併用のみで用いられる。エンタカポン(商品名コムタン)およびトルカポンが開発されているが、トルカポンは致死的な肝障害の副作用が見られたため、現在米国以外では使用されていない。日本ではエンタカポンが2007年1月に承認されている。


抗コリン薬
アセチルコリン受容体のうち、ムスカリン受容体をブロックする薬剤である。最も古くから使用されている抗パーキンソン病薬であり、19世紀から天然アルカロイドが用いられていた。1949年に合成薬トリヘキシフェニジル(商品名アーテンなど)が開発されて以来、様々な薬剤が使われている。主な抗コリン薬としては他にビペリデン(商品名アキネトンなど)、プロフェナミン(商品名パーキン)、メチキセン(商品名コリンホール)などがある。


ノルアドレナリン作動薬
ドロキシドパは日本で開発されたノルアドレナリンの非生理的な前駆物質である。進行期パーキンソン病のすくみ足や姿勢維持障害に効果があるといわれている。また起立性低血圧にも効果がある。


非運動症状に対する治療薬
自律神経症状や精神症状に対しては、それぞれの症状に対する治療薬を用いる。抗精神病薬は、フェノチアジン系やブチロフェノン系などの定型抗精神病薬にパーキンソニズムを誘発する副作用があるためほとんど用いられない。現在推奨されているのは、クロザピン(日本では2008年現在未承認)、クエチアピン、オランザピン、リスペリドンなどの非定型抗精神病薬である。


外科療法

脳の深部に固定された電極。脳神経外科学領域において視床下核部定位脳手術が著効する例もあるが、侵襲をともなう治療法であるために慎重な適応が必要である。パーキンソン病に対する外科的アプローチは20世紀前半から行われていた。1950年代に視床VL,Vim核、淡蒼球内節、視床下核破壊術が確立したが、その後これらの部位に電極を埋め込む深部脳刺激術 (Deep brain stimulation therapy, DBS) が開発され、現在はこの方法が一般的である。外科療法の適応となるのは、L-ドーパによる治療効果があり、治療が十分に行われたがADL(日常生活で行う活動)に障害をきたしている場合である。ただし認知障害があったり著しい精神症状がある場合、重篤な全身疾患がある場合には適応除外となる。年齢による適応の制限はない。


リハビリテーション
運動療法
患者は進行性に運動が困難になっていくが、放っておくと廃用によって二次性の筋力低下や関節拘縮をきたすことがあるため、極力運動を行うように心がけることが大切である。またそのことによって少しでも症状の進行を遅らせることができるともいわれている。近年はパーキンソン病体操なども開発されている。
音楽療法
運動療法と組み合わせて音楽を用いたリハビリテーションを行うだけでなく、音楽の持つリラクゼーション効果やヒーリング効果に期待する。歩行訓練を伴わない音リズムだけによる刺激によっても、パーキンソン病の歩行障害(小刻み歩行や歩行速度の低下)が改善したとする報告がある[31]。

先端的な治療

細胞移植
細胞移植治療の研究開発を行っているElixcell Inc.は、パーキンソン病の病気分類4度と5度(Hoehn−Yahr分類)の患者50人に対し、自家細胞である骨髄細胞を患者の身体から採取し増殖させ、同患者に移植した。1年のフォローアップの結果、70%の患者が病気分類2度までに回復をさせることに成功。これは世界に現存する治療方法の中で、「治療効果が確実に確認された」初めての結果であり、臨床の集計には、まだ、時間が必要ではあるが、パーキンソン病の治療方法の確立が驚異的に進んだことを示すものである。使用された細胞は、患者個人の骨髄細胞である為、副作用もなく免疫抑制剤や日和見感染症の心配をする必要もなく、今後、普及が待たれる治療方法といえるだろう。


先端治療に関する新知見
京都大先端領域融合医学研究機構の木下専(きのしたまこと)助教授、猪原匡史(いはらまさふみ)特別研究員らが所属するグループによって、原因物質がたまるのを抑えるSept4というたんぱく質の性質を確認。2007年2月15日付のニューロン電子版に発表する[32]。これは「進行を遅らせる効果が確認された」という趣旨の発表であり治療法が確立されたわけではないが、病気のメカニズムの解明がまた一歩進んだことを示す。

また、米シリコンバレーの研究所で、タバコに含まれるニコチンに当該疾患の予防効果があるという研究結果が発表されている。ニコチンを投薬したマウスは、それ以外のものと比べて運動障害の発生率が50%抑制されたという。ただ、ニコチンは毒性が強いため、医療用としての転用には更なる研究が待たれる。

2008年4月、新型の万能細胞「人工多能性幹細胞(iPS細胞)」から作り出した神経細胞を使い、パーキンソン病のラットを治療することに、米マサチューセッツ工科大のルドルフ・ヤニッシュ教授らのグループが成功した[33]。研究グループはマウスの皮膚からiPS細胞を作り、神経伝達物質のドーパミンを分泌する細胞に分化させた。パーキンソン病を人工的に発症させたラット9匹の脳に移植したところ、8匹の症状が改善、特有の異常動作がなくなった。移植した細胞がラットの脳内に定着し、ドーパミンを正常に分泌し始めたらしい。患者自身の皮膚などからiPS細胞を作れば、拒絶反応なしにこうした移植治療ができると期待される。


予後
パーキンソン病は、それ自体で生命を落とす疾患ではない。パーキンソン病患者の死因としては、臥床生活となった後の身体機能低下による感染症(下気道感染や尿路感染)、転落による外傷などが原因となることが多い。運動症状を改善させる治療法が進んだために、生命予後は改善しているとみられるが、総合的な検討はまだなされていない[34]。






罹患した著名人
梅原"PAUL"達也 (44MAGNUM)
アドルフ・ヒトラー
フランシスコ・フランコ
アーサー・ケストラー
江戸川乱歩
三浦綾子
岡本太郎
ケ小平
山田風太郎
キャサリン・ヘプバーン
ペーター・ホーフマン
ビリー・グラハム
ヨハネ・パウロ2世
フィデル・カストロ
モハメド・アリ
マイケル・J・フォックス
E・H・エリック
小森和子
石母田正
萱野茂
モーリス・ホワイト
神部和夫(シュリークス)
デボラ・カー
フィル・ヒル
佃公彦







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4月11日
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/4%E6%9C%8811%E6%97%A5



できごと
1751年 - 高田地震が発生。新潟県高田市を中心に被害。

1814年 - フォンテンブロー宮殿でナポレオンがフランス皇帝からの退位宣言に署名。
エルバ島への流刑が決まる。

1921年 - 日本で「メートル法」公布

1951年 - トルーマン米大統領がマッカーサー元帥の極東全指揮権を解任。

1952年 - 日本で夏時刻法廃止。

1959年 - 巨人の王貞治がデビュー。国鉄の金田正一投手の前に2三振1四球。

1961年 - ユダヤ人に対する最終的解決の立案・責任者で元親衛隊大佐、
アドルフ・アイヒマンのアイヒマン裁判をイスラエルで開始。

1974年 - 官公労など81単産600万人がゼネラル・ストライキ。国鉄が初の全面運休。

1979年 - ウガンダ民族解放戦線が首都カンパラを占拠。
独裁政治を行っていたアミン大統領が国外逃亡。

1983年 - 『水戸黄門』の徳川光圀役を演じた東野英治郎がこの回限りで降板。

1987年 - 坂本龍一が映画『ラストエンペラー』の音楽で
日本人初のアカデミー賞オリジナル作曲賞を受賞。

1989年 - 川崎市の竹薮の中で現金1億4522万円が入ったバッグが
捨てられているのが発見される。

1996年 - 池袋駅構内大学生殺人事件。

1999年 - 東京都知事選挙で石原慎太郎が初当選。

2001年 - 松浦亜弥がシングル「ドッキドキ!LOVEメール」で歌手デビュー。

2003年 - アメリカ軍、イラク戦争にてフセイン政権を転覆。

2005年 - 奈良騒音傷害事件における傷害容疑で主婦を逮捕。

2007年 - 温家宝中華人民共和国首相来日。



















誕生日
145年 - セプティミウス・セウェルス、ローマ皇帝(+ 211年)

1348年 - アンドロニコス4世パレオロゴス、東ローマ帝国皇帝(+ 1385年)

1357年 - ジョアン1世、ポルトガル王国創始者(+ 1433年)

1492年 - ルネ・マルグリット、詩人(+ 1549年)

1755年 - ジェームズ・パーキンソン、医学者(+ 1824年)

1770年 - ジョージ・カニング、イギリス首相(+ 1827年)

1788年(天明8年3月6日) - 板倉勝?、大名(+ 1806年)

1794年 - エドワード・エヴァレット、アメリカ合衆国国務長官(+ 1865年)

1798年 - マセドニオ・メローニ、物理学者(+ 1854年)

1810年 - ヘンリー・ローリンソン、楔形文字を解読(+ 1895年)

1825年 - フェルディナント・ラッサール、政治学者(+ 1864年)

1850年(嘉永3年2月29日) - 林董、外交官(+ 1913年)

1862年 - チャールズ・エヴァンズ・ヒューズ、政治家・法律家(+ 1948年)

1862年 - リチャード・オースティン・フリーマン、医者・推理作家(+ 1943年)

1885年 - 正力松太郎、読売新聞社主(+ 1969年)

1900年 - 中村汀女、俳人(+ 1988年)

1902年 - 小林秀雄、文芸評論家(+ 1983年)

1903年 - 金子みすゞ、童謡詩人(+ 1930年)

1908年 - カレル・アンチェル、指揮者(+ 1973年)

1908年 - レオ・ロステン、作家・政治学者(+ 1997年)

1908年 - 井深大、経営者(+ 1997年)

1920年 - 楢崎弥之助、政治家

1924年 - 三木のり平、俳優(+ 1999年)

1931年 - すぎやまこういち、作曲家

1933年 - 中西太、元プロ野球選手・元監督

1933年 - ジャック・ラドラ、元プロ野球選手

1934年 - 斎田忠利、元プロ野球選手

1936年 - 田中尊、元プロ野球選手(+ 2005年)

1937年 - 青木新門、作家・詩人

1937年 - 加山雄三、歌手・俳優

1938年 - 猪俣公章、作曲家(+ 1993年)

1940年 - 加堂秀三、作家(+ 2001年)

1940年 - 早瀬方禧、元プロ野球選手

1941年 - 青山丘、政治家

1943年 - 池水通洋、声優

1944年 - ジョン・ミリアス、映画監督・脚本家

1945年 - 堀紘一、経営コンサルタント

1946年 - 三遊亭歌司、落語家

1946年 - 水谷宏、元プロ野球選手
1947年 - 小島太、騎手・調教師
1948年 - マルチェロ・リッピ、サッカー・イタリア代表監督
1948年 - 山本益博、料理評論家
1949年 - 武田鉄矢、歌手・俳優
1949年 - 古賀正明、元プロ野球選手
1950年 - 松本純、衆議院議員
1950年 - 紀比呂子、女優
1950年 - 加藤忠男、俳優
1952年 - 石田真敏、衆議院議員
1952年 - しばたはつみ、歌手
1953年 - アンドリュー・ワイルズ、数学者
1953年 - おおたか静流、歌手
1953年 - 拡森信吾、俳優
1955年 - 山村善則、元プロ野球選手
1956年 - 辛坊治郎、讀賣テレビ放送解説委員
1958年 - 岡部憲章、元プロ野球選手
1958年 - スチュアート・アダムソン、歌手(+ 2001年)
1958年 - 谷良治、元プロ野球選手
1960年 - 叶木翔子、声優
1960年 - 川野太郎、俳優
1960年 - 中島浩人、元プロ野球選手
1961年 - 角田信朗、空手家
1961年 - ときた洸一、漫画家
1964年 - 土井裕泰、演出家
1964年 - ブレット・セイバーヘイゲン、元メジャーリーガー
1966年 - 一条和矢、声優
1967年 - 桧山泰浩、元プロ野球選手・司法書士
1967年 - イゴール・ヤロシェンコ、フィギュアスケート選手
1968年 - 岡林洋一、元プロ野球選手
1968年 - 古賀久美子、東京メトロポリタンテレビジョンアナウンサー、ニュースキャスター
1969年 - 森高千里、歌手
1969年 - 新井潔、元プロ野球選手・社会人野球コーチ
1969年 - 美穂由紀、元AV女優
1970年 - 尾山敦、元プロ野球選手
1970年 - 増田学、雑誌編集者
1970年 - ジョー・ビティエロ、元プロ野球選手
1970年 - ショーン・バーグマン、元プロ野球選手
1971年 - 香田誉士史、元駒澤大学附属苫小牧高等学校野球部監督
1972年 - ジェイソン・バリテック、メジャーリーガー
1972年 - 渡辺憲司、NHKアナウンサー
1973年 - 南真一郎、元プロ野球選手
1974年 - 露崎春女、歌手
1974年 - 熊前知加子、バレーボール選手
1975年 - ヤン・"ザ・ジャイアント"・ノルキヤ、キックボクサー
1975年 - 佐伯彰二郎、俳優
1976年 - KUMI、歌手(LOVE PSYCHEDELICO)
1976年 - 筒井正也、元プロ野球選手
1976年 - ピタ・アラティニ、ラグビー選手
1976年 - 琴光喜啓司、大相撲力士
1977年 - カケフくん、子役
1978年 - 松井陽子、フリーアナウンサー
1978年 - ジョシュ・ハンコック、メジャーリーガー(+ 2007年)
1979年 - 広田周、ドラマー(TRIPLANE)
1980年 - 玉田圭司、サッカー選手(名古屋グランパスエイト)
1980年 - マーク・テシェイラ、メジャーリーガー
1981年 - 中沢純子、タレント
1981年 - 鶴岡慎也、プロ野球選手
1981年 - 柳田美幸、サッカー選手
1981年 - 小野綾子、歌手
1981年 - アレッサンドラ・アンブロジオ、ファッションモデル
1982年 - 毛利大亮(ギャロップ)、お笑いタレント
1983年 - 川内亨、ミュージシャン(12012ドラムス)
1983年 - 村上純平、野球選手
1984年 - 廣田遥、トランポリン選手
1984年 - ケリ・ガーナー(en:Kelli Garner)、女優
1985年 - 豊田陽平、サッカー選手
1985年 - 伊達秀晃、陸上競技選手
1986年 - ロマン・ハート(en:Roman Heart)、ポルノ男優
1987年 - ジョス・ストーン、ミュージシャン
1987年 - 山内秀一、タレント
1988年 - 前田健太、野球選手
1988年 - 副島貴司、サッカー選手
1988年 - 一真、俳優、歌手
1989年 - 相沢のどか、グラビアアイドル
1989年 - 丸佳浩、野球選手
1989年 - エドアルド・パッツァーリ、サッカー選手
1990年 - 江澤璃菜、女優
1991年 - 真野恵里菜、歌手
1994年 - ダコタ・ブルー・リチャーズ、女優
生年不明 - 真優、歌手・声優
生年不明 - 岡田亜紀、タレント
生年不明 - 石井行、声優


















忌日
1034年 - ロマノス3世アルギュロス、東ローマ皇帝(* 968年)

1079年 - シュツェパノフのスタニスラウス、キリスト教の聖人(* 1030年)

1313年 - ギヨーム・ド・ノガレ、フランス王フィリップ4世の法律顧問(* 1260年)

1338年(延元3年/暦応元年3月21日)- 坊門清忠、南北朝時代の公卿

1512年 - ガストン・ド・フォワ、フランスの軍人(* 1489年)

1512年(永正9年3月25日) - 朝倉貞景、戦国大名(* 1473年)

1555年 - フアナ、スペイン女王(* 1479年)

1568年(永禄11年3月14日) - 寿桂尼、今川氏親正室、今川義元の母親(* 生年不明)

1615年(慶長20年3月14日)- 奥平信昌、戦国武将・加納藩主(* 1555年)

1617年(元和3年3月6日)- 最上家親、山形藩主(* 1582年)

1659年(万治2年2月20日) - 松平忠国、播磨国明石藩大名(* 1597年)

1853年 - ルイ・エマニュエル・ジャダン、作曲家(* 1768年)

1875年 - ハインリッヒ・シュワーベ、天文学者(* 1789年)

1888年 - 上野景範、外交官(* 1844年)

1890年 - ジョゼフ・メリック、
「エレファント・マン」として知られる人物(* 1862年)

1895年 - ロータル・マイヤー、化学者・物理学者(* 1830年)

1898年 - エドアルド・キヨッソーネ、版画家・画家(* 1833年)

1906年 - フランシス・チャーチ、ジャーナリスト(* 1839年)

1914年 - 駒ヶ嶽國力、大相撲の力士・大関(* 1880年)

1918年 - オットー・ワーグナー、建築家(* 1841年)

1934年 - ジョン・コリア、画家(* 1850年)

1938年 - ブロニスワヴァ・ケウプルリャン=ヴイチク、音楽学者(* 1890年)

1939年 - S・S・ヴァン=ダイン、推理作家(* 1888年)

1939年 - 西原清東、元衆議院議員(* 1861年)

1953年 - キッド・ニコルズ、メジャーリーグのプロ野球選手(* 1869年)

1958年 - コンスタンチン・ユオン、画家・舞台デザイナー(* 1875年)

1962年 - マイケル・カーティス、映画監督(* 1888年)

1962年 - 中谷宇吉郎、物理学者・随筆家(* 1900年)

1966年 - 山下新太郎 (洋画家)(* 1881年)

1969年 - ルドヴィク・イルゲンス=イェンセン、作曲家(* 1894年)

1972年 - 佐藤武夫、建築家(* 1899年)

1973年 - 上野直昭、美学者(* 1882年)

1974年 - アブラハム・ロビンソン、数学者(* 1918年)

1976年 - 内海安吉、自由民主党衆議院議員(* 1890年)

1977年 - ジャック・プレヴェール、詩人・脚本家(* 1900年)

1985年 - エンヴェル・ホッジャ、アルバニア首相(* 1908年)

1987年 - アースキン・コールドウェル、小説家(* 1903年)

1987年 - 田中伊三次、国務大臣、法務大臣など(* 1906年)

1987年 - プリーモ・レーヴィ、小説家・化学者(* 1919年)

1988年 - 木森敏之、作曲家(* 1947年)

1989年 - 島岡吉郎、野球監督(* 1911年)

1995年 - 西岡常一、宮大工(* 1908年)

1997年 - 吉村順三、建築家(* 1908年)

2001年 - 朝倉季雄、言語学者(* 1909年)

2002年 - 高橋圭三、アナウンサー、司会者(* 1918年)

2003年 - 松井康成、陶芸家(* 1927年)

2004年 - 鷺沢萠、作家(* 1968年)

2005年 - リュシアン・ローラン、サッカー選手(* 1907年)

2006年 - 富永直樹、彫刻家(* 1913年)

2006年 - 鶴園哲夫、元日本社会党参議院議員(* 1915年)

2006年 - 申相玉、映画監督(* 1926年)

2006年 - 小笠原弘、俳優(* 1927年)

2006年 - プルーフ、ヒップホップMC (* 1973年)

2007年 - カート・ヴォネガット、小説家(* 1922年)


















記念日・年中行事
メートル法公布記念日
1921年のこの日、日本で改正「度量衡法」が公布され、
法律によりメートル法を使用することが定められたことに因む。

ガッツポーズの日
1974年のこの日、ボクシングWBCライト級タイトルマッチで
挑戦者ガッツ石松がチャンピオンのロドルフォ・ゴンザレスに対し
KOで勝利した際の姿を新聞記者が「ガッツポーズ」と表現したことに因む。

復活祭(西方教会、2004年)

復活大祭(東方教会、2004年)






おわり・おわり・おわり・おわり・おわり・おわり・


posted by clinicayamamoto at 07:18| 東京 晴れ| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする